ファビーニョのボランチでのプレースタイルは?ウイイレやFIFAの能力値も気になる!

ファビーニョ

言わずと知れた名将グアルディオラが、バイエルンを率いていた頃に、ドルトムントのユリアン・ヴァイグルを見て絶賛していた事がある。

守備力、展開力、身体能力の高さから試合の組み立てまで、どれを取っても素晴らしい才能を見せつける、チームに欠かせない存在だ。

そのヴァイグルを一回り超えて魅力を感じたボランチの選手がいる。

昨季のリーグ・アン覇者、ASモナコに所属する“ファビーニョ“だ。

ブラジル代表でも活躍している“ファビオ・エンリケ・タバレス(Fábio Henrique Tavares)”は、ロナウジーニョやロビーニョ等と同じく、“小さなファビオ”という由来から親しみを込めて“ファビーニョ“と呼ばれている。

ブラジルで好まれる「小さな○○」という表現は、日本では「○○2世」等という意味合いで捉えた方がしっくりくるだろう。

個人的にはフランスに因んで“テュラムーニョ“と呼びたいぐらいだが…

今回は小さなファビオとは言っても、微塵も小ささが見当たらないファビーニョについて紹介する。

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ファビーニョのプロフィールやスパイクは?

身長188cm、体重78kg。

「モデルでも食べていけるのでは?」と、思わせるほど異常に足が長く、スラリとピッチに映える選手だ。

元日本代表の中澤佑二が、身長187cm、体重78kgと似た数値にも関わらず、ガッチリとした体形に見える一方で、ファビーニョにスマートな印象を受けるのは、足の長さが際立って見えるからだろう。

利き足は右。

その右足から繰り出される後方からの美しいフィードは、いとも簡単にゲームの流れを一変する。

ファビーニョのスパイクと言えば、ソーラーピンクとソーラーブルーが鮮やかなadidas adizero f50が印象的だ。

他には、adidas x 16.1 FG/AGで、こっちもエメラルドグリーンの、淡いグラデーションに目を惹かれるスパイクになっている。

ファビーニョのポジションやプレースタイルは?

ポジションはDF、RSB、DMまで、後ろめなら何処でも出来る選手だ

現在のモナコではボランチでの起用されている。

ファビーニョの適正としては、ボールに触る回数をなるべく増やし、攻撃参加も可能とする、現状のツーボランチの一角が最も適していると言えるだろう。

攻守にバランスが良く、ファビーニョが居るだけで、チームを格段にレベルアップさせる事が出来る。

相手のチャンスを悉く潰しまくり、一人でボールを奪いきると、そこから前線へ正確無比なフィードを素早く繰り出しチャンスを演出する。

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ファビーニョの特徴は!?

ファビーニョの魅力を最大限伝える為にも、大まかに三つに分けて解説してみたい。

ポイント1

まずはなんと言っても恵まれた体型だ。

手足が長く、CBでもプレー出来る188cmの23歳は、まさに逸材としか言いようが無い。

そして、決して見誤ってはいけないのがファビーニョのスピードだ。

足が長いせいで、パッと見は回転が遅く、只の大股走りかと思ってしまうが、例え後手を踏んで相手を斜め後ろから追う形になっても、あっさり追いつく事が出来る。

そこから長い足が相手の予期せぬタイミングで伸びてくると、いつの間にかドリブルしているはずのボールを、ファビオにコントロールされているのだから厄介極まりない。

ここは非常に重要なポイントで、これを試合中に何度もやられると、相手選手たちは自ずと調子やリズムを狂わされてしまう。

良い形、自分たちのサッカーが出来ていると思っていても、既にファビーニョの手玉にされており、いつしかゲームそのものを支配されているのだ。

日本の男女ともに、アフリカ勢と対戦すると、決まって相手のリーチに苦しんでペースを落とされてしまい、何も出来ないまま試合終了の笛を聞かされる事が常だ。

たった一人でも、中盤でキープ出来ないサッカーを強いる事が出来るファビーニョが、如何に現代サッカーで重要視されているかが分かるポイントだ。

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ポイント2

まるでジダンを彷彿させる、天才的なフィードの球質にも注目して貰いたい。

ピルロが得意とするグラウンダーではなく、浮き球のロングフィードでそれが見られる。

何とも例えようがない、シャープでエッジを利かせた独特の足の振りで放たれたボールは、美しい軌道を描いて必要な位置にピタリと落ちてくる。

ロングフィード自体が上手い選手は他にも山ほどいるが、ファビーニョの球質には理屈で説明できない魅力がある。

付加価値的な要素が強いポイントだが、ジダン並みの美しい球質にも、是非注目して欲しい。

ポイント3

ゲームの流れを読む力が群を抜いている。

ファビーニョが攻守に渡って活躍出来る背景には、いち早く自陣や敵陣に急所を見抜ける察知能力の高さが挙げられる。

ピッチ内では、絶えず首を振って、周囲を見渡すクセをつけておくのがプロサッカー選手というものだが、それとは別に、何かただならぬ気配のようなものを事前に察知出来るのだろう。

チームのレベルを格段に上げる選手と感じたのは、この察知能力の高さを、的確にカバーやポジショニングに還元し、チームを支える事が可能な選手だからだ。

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ファビーニョの年棒は!?

ファビーニョの年棒は明らかではないが、二年前にはナポリが100万ユーロ(約1億3000万)で獲得を迫っている。

そして、今季はマンチェスターユナイテッドに移籍すると見られていたファビーニョ。

その際の移籍金は一気に跳ね上がり、4500万ユーロ(約55億5000万円)と報道されている。

PSGからは4500万ユーロ(約58億円)のオファーも届いたが、モナコ側が却下したとも言われている。

インフレの現状を見ていると、来シーズン前には2億ユーロを超える移籍報道が、飛び交っているかもしれない。

ファビーニョのウイイレやFIFAの能力値は?

モナコで活躍しているファビーニョですが、ウイイレやFIFAの能力値はどれくらいなのでしょうか?

総合値と主な能力値を調べてみると・・・

ウイイレ 2108

  • 83:総合値
  • 81:ボールコントロール
  • 81:グラウンダーパス
  • 80:フライパス
  • 83:スピード
  • 80:瞬発力
  • 82:スタミナ

参考:http://we2018.kouryakuki.net

スタミナがあり、パス能力が高いですね。

FIFA 18

  • 83:総合値
  • 74:スピード
  • 76:ドリブル
  • 65:シュート
  • 83:ディフェンス
  • 76:パス
  • 83:フィジカル

参考:https://www.easports.com

またスペシャリティが

  • タックルの名手

となっています。

マンチェスターUやパリSGなどの移籍が噂されるファビーニョ。

FIFAやウイイレの能力値を見ても期待値の高さが分かりますね。

※ウイイレとFIFAの能力値などは記事執筆時の数値です。

まとめ

17年ぶりにリーグ優勝を達成した事で、ASモナコの注目度は日に日に高まっている。

ファビーニョ自身も、個人タイトルが幾つも狙えるほどの逸材である事は間違いなく、舞台は十分すぎるほど整っている。

ワールドカップの開催も控えている今季、若き天才の更なる飛躍が今から楽しみだ。

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