ネルソンセメド(バルセロナ)のプレースタイルやネイマールとの関係は?ウイイレやFIFAの能力値も気になる!

ネルソン・セメド

ポルトガル最高の右サイドバックと称されるネルソン・セメドが、サイドバックの移籍金としては現状世界最高額の移籍金でバルセロナに入団しました。

もたつくレアル・マドリーを尻目に、開幕から順調にリーグ首位を走るバルセロナの、勝因のひとつはネルソン・セメドの活躍と言われています。

オールマイティな攻撃力と高い守備能力を兼ね備えた23歳に、リーガウォッチャーのみならず世界中のフットボールファンが注目しています。

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ネルソン・セメドのポジションは?

2015年にベンフィカのトップチームデビューを果たし、以来2年間で62試合に出場。CLも11試合に出場し、一気にトップ選手へと成長したネルソン・セメド。

1993年リスボン生まれ、国籍は、もちろんポルトガル。

地元では、「ネルシーニョ」の愛称で親しまれていたそうです。

ポジションは右サイドバック。

しなやかでトップスピードの高いドリブルと、高いキープ力、切り裂いたり切れ込んだりで敵をきりきり舞いさせる戦術眼にも長けている。

プレースタイルは、一級品のオールマイティとなります。

もちろんすでに代表にも招集されていて、コンフェデレーションズカップ2017でデビュー済み。

トップデビュー2年にして、ポルトガル最高の右サイドバックという称号まで手に入れました。

こうなると、当然ですが、移籍市場にもデビューすることになります。

複数のビッグクラブが、彼に目をつけました。で、射止めたのはバルセロナ。

移籍金は3000万ユーロ(約38億7000万円)で、同クラブの獲得したディフェンダーの移籍金としては過去最高額。

サイドバックとしては、これまでのところ世界最高額だそうです。

右サイドの補強がマストだった今シーズン、満点に近い成果だったと評価も上々です。

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いきなりネイマールと確執したネルソン・セメド

で、しっかり注目浴びてバルセロナに移籍したわけで、「どんなもんだろ」と様子をうかがう目も多かったのは当然ですが、いきなりやってくれました。

プレシーズンの遠征先のアメリカで、紅白戦中に、こともあろうにネイマールと一悶着。

攻撃力だけでなく守備の強さでも評価の高いセメドですが、味方の、しかもフットボール界の至宝に対してもまったく手を抜かなかった。

左サイドでファンタジーを生み出すネイマールですから、当然、右サイドバックのセメドとはマッチアップになりますわね。

それで、しつこい守備にキレたのがネイマールだった。

詰め寄るネイマール。でも、彼は一歩も引かずに言い返し、チームメイトが引き剥がさなければ殴り合いかもという緊迫シーンになりました。

一歩も引かない強心臓を披露したセメド。

かなり気は強いようですね。まあ、23歳でバルセロナにたどり着くくらいだから、その程度の根性はあって当然か。

怒り狂ったネイマールは、ビブスを脱ぎ捨て、そのまま練習場を去ってしまいました。

衝撃のパリ行きはそれから間もなくだったため、このトラブルも決断の一因になったんだと陰口囁く人もいるようです。

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セメドはベンフィカの最高傑作?!

2017-18シーズンが幕を開けると、しっかりと先発の座を確保し、堂々たるプレー振りを披露しています。

上々の滑り出しを見せたチームの、重要な原動力になっているようです。

セメドモデルのスパイクが、子どもたちの人気になる日もそう遠くないでしょうね。

ここで、ある筋の通がつぶやきます。「ベンフィカはほんと、すごいな」と。

何がすごいか、お気づきですか?

そう、選手売却で巨額の差益を生んでいるのがすごいんです。

この10年ほどを軽く振り返るだけでも、ダビド・シルバ、ディ・マリア、ファビオ・コエントラン、ベルナルド・シルバ、ネマニャ・マティッチ、レナト・サンチェスといった選手たちがベンフィカで台頭し、ビッククラブ、メガクラブに買われていきました。

その間にベンフィカが得た差益は、円換算で700億円とも800億円とも言われます。

まさに、移籍市場の勝ち組ですね。

その名に恥じない感じで、今シーズンもセメド(バルセロナ)とエデルソン・モラレス(マンC)でビッグディールを成立させて、移籍市場のビジネス上手ぶりを発揮しています。

いや、ビジネス上手じゃないな、発掘上手で育成上手ですね。ほんとすごいことだと思います。

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ネルソン・セメドのウイイレやFIFAの能力値は?

38億円あまりでバルセロナに移籍したネルソン・セメドですが、ウイイレやFIFAの能力値はどれくらいなのでしょうか?

総合値と主な能力値を調べてみると・・・

ウイイレ 2108

  • 81:総合値
  • 80:ボールコントロール
  • 81:ドリブル
  • 80:キック力
  • 90:スピード
  • 89:瞬発力
  • 82:ボディコントロール
  • 85:スタミナ

参考:http://we2018.kouryakuki.net

サイドバックらしくスピードと瞬発力は高い能力値ですね。

FIFA 18

  • 81:総合値
  • 92:スピード
  • 80:ドリブル
  • 57:シュート
  • 76:ディフェンス
  • 68:パス
  • 71:フィジカル

特性は

  • 高速ドリブラー
  • スペシャリティ
  • スピードスター
  • アクロバット

能力は

  • 攻撃意識 高い

となっています。

参考:https://www.easports.com

ポルトガル最高のサイドバックと言われるだけある能力値ですね。

※ウイイレとFIFAの能力値などは記事執筆時の数値です。

まとめ

ベンフィカの育成手腕の確かさに感心した記者が、「ベンフィカ経由でビッククラブクラブに移籍した選手」だけのベストイレブンを組んでいる記事がありました。

見ると、確かに、どこぞのナショナルチームなんかより、明らかに強いイレブンができあがっていました。

定義は曖昧ですが、「欧州5大リーグ」と言った時、残念ながらポルトガルリーグはそこに入りません。(ポルトガルを入れて「6大リーグ」と主張する人もいるようですが)

でも、というより「だから」でしょうか。

ベンフィカは、スーパースターを集めて欧州の覇者になろうとは考えず、良い選手を輩出して、ビジネスで覇権を握ろうと目論んだのですかね。

こういう道もある――ヨーロッパのフットボール界の、奥の深さということなんだと思います。

 

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